引退します。

音ゲ引退します
つかゲセン住人引退します。
俺が何をいくらやったところで金の無駄なのはよくわかりました。
だから俺は、平凡に高校行って、平凡に大学行って、平凡に社会人になって、
平凡に死んでいくことを目標にしようと思ってます。
それが俺に唯一叶えることを許された夢だと思うから。
特別な人になるなんて、平凡な人間に不可能なんだよ。
音楽も演奏する側何てあきらめました。
俺には向いてないから。
もう俺の唯一の取り柄も消えたし。
心を支えていた、ガキの遊びの音楽も消えたし。
手元に残ったものと言えば虚無感。
もう何もかにもあきらめがついたから良いんだけど。
平凡に生きれたら幸せなほうだと思って生きていれば、
毎日もしかしたら楽しく感じられるかもしれない。
少しの可能性にかけてみます。
もしかしたら幸せに感じることさえもう許されないのかもしれない。
２年前。
あの時点で俺は社会から突き放されたのかもしれない。
生きてるだけで幸せと思って方が自分の為かもな。
もうどうでもいいや。
誰かに助けてもらおうなんて甘いこと考えてない。
こういう運命ならその流れに身を投じる。
そうすればそこがこのルートで一番ましなのだと信じてるから。
こうしてまたギャルゲに逃げるよ。
だってギャルゲの中の子たちはみんな俺が好きって言ってくれるから。
俺のことを肯定することは無いけど、絶対に否定しないから。
それだけで安心できるから。

もうどうでもいい。
なるようになれよ。